店舗改装工事は、まだまだ続く

店舗改装工事を進めていると
完成に近づくどころか「こうしたい」が、どんどん増えていきます

今回、目指しているのはこんな壁

黒っぽいところもあれば
ゴールドが強く出ているところもあり
ところどころにブラウンの深い影がある

私が見ていたのは
「こんなゴールドっぽい感じにしたい」という完成形でした

でも、プロが見ているものは違う

黒系をベースに塗り
そこへゴールドをぼかすように重ね
さらにブラウン系で影をつくる

全部をゴールドにしない

暗いところがあるから、ゴールドが生きる。

なるほど

色を選ぶだけでは、この表情にはならないんですね

プロって、すごい

塗料を毎日扱っている私たちでも
実際に職人さんの仕事を近くで見ると

「そうやってつくるんだ」

という発見が、まだまだあります

何色を使うかだけじゃない

どの色を下に置くのか
どこを残すのか
どこをぼかすのか
どこに光をつくり、どこに影をつくるのか

同じ塗料を使っても
重ね方、ぼかし方、手の動かし方で表情が変わっていく

色を塗るというより、光と影をつくっている

そんな感じがします

やっぱり、プロってすごい

そして
やっぱり塗装って、おもしろい。

売っているだけでは、わからないことがある

今回の店舗改装では
専門的なところは、もちろんプロにお願いします

プロは違うし
私たちはプロの技術を信じています

だからこそ、その仕事を近くで見たい

そして、自分たちでできることは自分たちでもやってみる

材料がどう使われるのか
道具によって何が変わるのか
職人さんは、どこを見て判断しているのか

実際に触って、やって、失敗して
プロの仕事を目の前で見る

そうすると
いつも売場に並んでいる商品が、少し違って見えてきます

塗料を売っているだけでは、もったいない。

「こんな感じにしたいんだけど、どうしたらいい?」

そんな相談に
もっと応えられる仲里ペイントになりたい

塗料を売るのではなく
その人にとっての「いちばんいい」を一緒に考える

Your Best Solution.

店舗改装工事は、まだまだ続きます

床を剥がしたり
壁をつくったり
塗ってみたり
プロの技を見て驚いたり

店を変えているつもりが
もしかすると一番変わっているのは、私たちなのかもしれません

完成まで、まだまだ勉強します。