「予定を共有する」のは、仕事のためだけではありません。

私たちが大切にしているのは、「お互いを思いやること」です。

こんにちは、仲里ペイントの新里です。

仲里ペイントでは、社員同士で予定を共有できるグループウェアを活用しています。

グループウェアとは、会社の中で予定表や連絡事項、スケジュールなどを共有し、仕事を円滑に進めるための仕組みです。

営業や配送、会議などの仕事の予定はもちろん、必要に応じて休暇や通院、学校行事なども共有できるため、お互いに仕事をフォローしやすくなります。

もちろん、何でも公開するわけではありません。

内容を詳しく書く必要はなく、「私用」「予定あり」など、その人が公開できる範囲で登録しています。

私たちが共有したいのは、予定の内容ではなく、「今日はフォローが必要かもしれない」という情報です。

プライバシーを守ることと、お互いを思いやること。

その両方を大切にしながら運用しています。

以前の仲里ペイントでは、「休みます」と言い出しにくい雰囲気が、少なからずありました。

「みんなに迷惑をかけるかもしれない。」

そんな気持ちから、無理をして出勤したり、予定を後回しにしたりすることもあったと思います。

でも、一人ひとりには仕事以外の生活があります。

家族との時間。

子どもの学校行事。

通院や地域の行事。

どれも、その人にとって大切な予定です。

予定が見えることで、

「この日は私が対応するよ。」

「安心して行ってきて。」

そんな言葉が自然に生まれるようになりました。

休みやすい環境とは、単に休暇制度があることではありません。

安心して「休みます」と言える環境があること。

その安心感は、仕組みだけでは生まれません。

仲間同士の理解と思いやりがあって、初めて育っていくものだと思います。

予定を共有することは、管理するためではありません。

支え合うためです。

これからも仲里ペイントは、お客様を大切にすることはもちろん、働く一人ひとりの暮らしにも寄り添える会社でありたいと思っています。

仕事と人生、そのどちらも大切にできる環境を、少しずつ育てていきたいと考えています。