55期決算慰労会。今年は「山」に挑戦!

※この記事は、第55期決算慰労会の備忘録として記録しています。
第55期の決算慰労会。

今年は少し趣向を変えて、社員みんなで本部町の嘉津宇岳(かつうだけ)に挑戦しました。

会社から分乗して、まずは名護市のA&Wに集合。ハンバーガーでしっかり腹ごしらえをして、いざ出発!

嘉津宇岳は標高452m。

「452mなら意外と低いのかな?」と思っていましたが、実際に登ってみると急な坂道や岩場が続き、想像以上の登りごたえでした。

この日は地元の方だけでなく、県外や海外から訪れたと思われる登山者の姿もたくさん。沖縄らしい半袖・半ズボンの軽装で登っている方も多く、人気の高さを感じます。

山登りは、企業研修でも取り入れられることがあるそうです。

チームワークやコミュニケーションを育む「チームビルディング」の一つとも言われていますが、実際に登ってみると、それ以上に感じたことがありました。

山登りは、性格がよく見える。

先頭をどんどん進む人。

自分のペースを大切にする人。

声を掛けなくても、何度も後続を振り返り、仲間の様子を気にしながら登り続ける人。

自然と手を差し伸べる人。

仕事では見えない一面が、山では不思議と見えてきます。

先頭で登頂した社員と、最後に山頂へ到着した社員との時間差は約1時間。

登るのも大変ですが、待つことも意外と大変です。

山頂にはトイレもなく、水分補給も持参した分だけ。照りつける日差しの中でしたが、誰かが「待とう」と言ったわけではありません。

気が付けば、みんなが自然と最後の一人を待っていました。

そんな何気ない行動に、それぞれの人柄や、仲里ペイントらしさが表れていたように感じました。

そして迎えた山頂。

嘉津宇岳がある本部町は、近年開発のスピードが加速している地域です。

山頂から見渡す景色には、昔から変わらない雄大な森、新しく広がる街並み、そして遠くまで続く青い海。

まさに絶景でした。

その景色を眺めながら感じたのは、

変わるものと、変わらないもの。

地域は発展し、新しい建物が生まれていきます。

一方で、長く受け継がれてきた建物や風景もあります。

私たちが扱う塗料は、そのどちらにも役立っています。

新しい建物には、新しい価値を生み出すために。

今ある建物には、これからも長く大切に使い続けてもらうために。

「新しくすること」と「受け継ぐこと」。

その両方を支えることが、私たちの仕事です。

55期の締めくくりに、山を登りながら仲間を知り、景色から仕事の意味を改めて考えることができた一日でした。

そして何より、全員が無事に登頂し、無事に下山。

これが一番の成果です。

56期も、一歩ずつ。

仲間とともに、新しい挑戦を続けていきます。

公益財団法人 名護市観光協会 嘉津宇岳(かつうだけ)紹介