配色、マジで考えました!頼りになったのは、切り取り式の色見本帳

「この色、いいね」

そこから始まった店舗の大きな色見本壁づくり。
でも、好きな色を選ぶことと、色を並べてひとつの景色にすることは、少し違いました。

一色ずつ見るといい感じなのに、隣に置くとなんだか違う。
似ているようで違う白、ほんのり赤みのあるグレー、少し黄みを感じる淡い色。

どの色を、どこに置くか。
今回は、この配色をマジで考えました。

色見本は、切り取ると使いやすい

そこで頼りになったのが、切り取り式のカラー見本帳です。

今回使ったのは、日本塗料工業会の「塗料用標準色」のワイド版。
ミシン目に沿って色の見本を切り離せるので、選んだ色だけを手元に並べられます。

見本帳をめくりながら
「さっきの色、どこだった?」

となるところを、切り取っておけば、気になる色が目の前に集合。
これが、配色を考えるときにとても便利でした。

並べる、比べる、入れ替える

切り取った色見本を机に並べて、組み合わせを確認。

少し明るい色に替えてみる。
隣の色と入れ替えてみる。
離れていた二色を、近づけてみる。

すると、一色だけで見ていたときには気づかなかった違いが見えてきます。

色を選ぶだけでなく、色の関係を考えられる。

切り取り式の便利さは、ここにあると感じました。

色番号も一緒に残るので、選んだ色を配置表と照らし合わせるときにも助かります。

小さな色見本から、大きな壁へ

机の上で考えていた配色が、店舗の大きな壁になりました。

小さな見本を並べていたときと、大きな面で見るときでは、受ける印象も変わります。
だからこそ、色見本で組み合わせを考えたうえで、実際に使う場所の光や、塗り板でも確認していくことが大切です。

今回の壁づくりも、色を選び、並べ、確かめる作業の積み重ね。

この壁がお客様にとって
「こんな色の組み合わせもいいね」
と、新しい発見ができる場所になればうれしいです。

色選びに迷ったら、まず並べてみませんか

外壁と屋根、壁と扉、家具と床。

組み合わせに迷ったら、気になる色を並べてみると、考えが少し整理されるかもしれません。

「好きな色はあるけれど、どう合わせたらいい?」

そんなときは、仲里ペイントで一緒に考えましょう。
塗る場所や、つくりたい雰囲気を伺いながら、あなたにとっての「いちばんいい」を探していきます。