数学が教えてくれた「定数」と「変数」の生き方

こんにちは、仲里ペイントの新里です。

学生の頃、「数学なんて社会に出て何の役に立つのだろう」と思っていました。

ところが経営者になった今、その答えを少しずつ見つけている気がします。

数学には「定数」と「変数」があります。

定数とは、変わらないもの。
変数とは、変わるもの。

私は、人生も経営も、この二つを見極めることが大切なのだと思っています。

世の中は、常に変化しています。

技術も、働き方も、お客様の価値観も、社会の常識も変わり続けます。

だからこそ、私たちは学び、考え、変わり続けなければなりません。

しかし、どんな時代になっても変えてはいけないものがあります。

人を大切にすること。

感謝を忘れないこと。

約束を守ること。

そして、仲里ペイントが大切にしている理念、

「私たちの大切な人の大切を大切にする。」

これが、私たちの「定数」です。

一方で、人間関係にも「定数」と「変数」があるように感じています。

相手を変えようとしても、思い通りにはいきません。

変えられるのは、いつも自分だけです。

自分の考え方が変わる。

言葉が変わる。

行動が変わる。

すると、不思議なことに見える景色まで変わってきます。

以前は気になっていた相手の優しさに気づくことがあります。

あるいは、「この人は、この人のままでいい」と受け入れられる日が来ることもあります。

相手が変わったのか。

それとも、自分が変わったから見え方が変わったのか。

その答えは分かりません。

でも、悩み、迷い、考え続ける時間は決して無駄ではありません。

その時間が、自分の心を少しずつ磨き、視野を広げ、人として成長させてくれるのだと思います。

人生は、思い通りにならないことの連続です。

だからこそ、「なぜ、この出来事が自分に起きたのだろう」と問い続けたい。

その問いを重ねる中で、自分が今世で果たすべき役割が少しずつ見えてくるのではないでしょうか。

変わるものを受け入れ、
変わらないものを大切にしながら、
今日も一歩前へ進む。

人生は、思い通りに進むことばかりではありません。

だからこそ、変化を恐れず、
それでいて、自分の軸だけは見失わない。

その一歩一歩が、
今世で与えられた役割へとつながっていく。

それが、私の目指す生き方です。