役割は変わる。人は変わらない。
~15年以上続く、仲里ペイントの夏の恒例行事~
こんにちは、仲里ペイントの新里です。
毎年7月、海の日の前後になると、仲里ペイントでは夏の恒例行事を開催します。
15年以上続く「ビーチパーティー」。
「15年以上」と書きましたが、正確には何年続いているのか覚えていません。
それでも、毎年当たり前のように続いてきたことが、この行事の価値なのだと思います。
以前は、名前のとおり海辺で開催していました。
でも近年は、那覇・国際通り近くのホテル パームロイヤルNAHAのプールサイドが会場です。



「ビーチパーティーなのにプール?」
そう思われるかもしれません。
もちろん、沖縄の海は世界に誇れる美しさがあります。
しかし、小さなお子さんも安心して遊べること。
日陰でゆっくり食事や会話を楽しめること。
移動や準備の負担が少なく、家族みんなが笑顔で過ごせること。
私たちが大切にしたかったのは、「海」という場所ではなく、「家族と過ごす時間」でした。
目的が変わらなければ、形は変わってもいい。
前回のブログで書いた「定数と変数」に、どこか通じるものがあります。
⇒ 数学が教えてくれた「定数」と「変数」の生き方
仲里ペイントの行事には、それぞれ役割があります。
このビーチパーティーの主役は、社員だけではありません。
普段から社員を支えてくださっている、ご家族です。
一年に一度、「いつもありがとうございます。」を直接お伝えできる貴重な機会でもあります。
会社では仕事の話が中心になりますが、この日だけは違います。
お子さんの成長を見て驚いたり、ご家族とお話をしたり。
社員が会社では見せない表情を見ることもできます。
私たちは、会社では「社員」という役割で出会っています。
でも、一歩会社を出れば、その人にはたくさんの役割があります。
父であり、母であり。
夫であり、妻であり。
息子であり、娘でもある。
上司であり、部下でもある。
誰もが、一人でいくつもの役割を持ちながら生きています。
役割が変わると、同じ人でも見える景色が変わります。
会社では頼れる先輩が、子どもと遊ぶ優しいお父さんだったり。
普段は寡黙な社員が、家族の前では一番のおしゃべりだったり。
私たちは普段、その人のほんの一面しか見ていないのかもしれません。
そして、役割は人生とともに変わっていきます。
子どもだった人が親になり、
新人だった人が先輩になり、
教わる立場だった人が、教える立場になります。
このビーチパーティーも同じです。
昔は子どもたちが主役でした。
その子どもたちが成長し、行事の楽しみ方も少しずつ変わってきました。
海からプールへ。
形は変わっても、目的は変わりません。
では、変わらないものは何でしょう。
私は、「人を大切にしたい」という想いだと思っています。
仕事は会社だけで完結するものではありません。
朝、「いってらっしゃい」と送り出してくれる家族がいる。
疲れて帰ってきた社員を迎えてくれる家族がいる。
休日を会社の行事に使うことを理解してくださる家族がいる。
その支えがあるから、社員は安心して働くことができます。
だから私たちは、社員だけではなく、ご家族にも感謝を伝えたい。
この行事には、そんな役割があります。

海からプールへ。
子どもたちは成長し、社員の立場も変わっていく。
会社も少しずつ変わっていくでしょう。
でも、変わらないものがあります。
「私たちの大切な人の、大切を大切にする。」
仲里ペイントが大切にしている理念です。
役割は変わる。
行事の形も変わる。
それでも、人を大切にするという想いだけは、これからも変わらない。
そんな会社であり続けたいと思います。
今年も参加していただいたメンバー、残念にも参加できなかったメンバー、
ありがとうございました。

ホテル パームロイヤルNAHA プールサイド情報


