上塗り塗料はあるのに、なぜカチオン形シーラーだけ不足するの?
「上塗り塗料は普通に入荷するのに、カチオン形シーラーだけが手に入らない。」
最近、そんなお問い合わせをいただくことが増えています。
実は、これは一社だけの問題ではなく、塗料業界全体で見られる傾向です。
カチオン形シーラーは、最も使用頻度の高い下塗り材
カチオン形シーラーは、モルタルやコンクリートをはじめ、さまざまな下地に使用できる汎用性の高い下塗り材です。
そのため、多くの塗装工事で採用され、需要が一つの製品群に集中しやすいという特徴があります。
さらに、下塗り材は建物の耐久性を左右する重要な役割を担うため、性能が確認された製品から他製品へ簡単に変更できない場合も少なくありません。
原材料や供給の影響も受けやすい
下塗り材に使用される樹脂や化学原料は、世界的な需給や物流の影響を受けることがあります。
そのため、上塗り塗料は供給されていても、下塗り材だけが品薄になることは決して珍しいことではありません。
今、求められるのは「選択肢」
こうした状況だからこそ、近年注目されているのが、条件を満たせばシーラーを使用せず施工できる「シーラーレス塗料」です。
仲里ペイントで取り扱うアミコートも、その一つです。
もちろん、すべての現場でシーラーが不要になるわけではありません。
建物の状態や下地を確認し、適用条件を満たした場合に選択できる工法です。
だからこそ、私たちは「シーラーを使わないこと」を目的にしているのではありません。
建物を長く守るために、その現場に最適な仕様を選ぶこと。
それが私たちの考えです。
建物を守るために、技術も進化する
塗料業界では、原材料や供給体制の変化が続いています。
そんな時代だからこそ、従来の常識だけに頼るのではなく、新しい技術や工法を正しく理解し、最適な選択肢をご提案することが大切だと考えています。
仲里ペイントは、塗料を販売するだけの会社ではありません。
沖縄の建物を、未来へつなぐための最適な塗装仕様をご提案する会社です。
アミコートについての詳細はコチラから



