「介護」は、まだ先の話だと思っていました。

「介護は、いつかやってくる。」

頭では分かっていても、どこかまだ先のことだと思っていました。

でも、その「いつか」は突然やってきます。

私の親も、このたび一般病院からリハビリ病院へ転院することになりました。

病気を治す時間から、これからは「暮らし」を取り戻す時間へ。

家族として、私自身も新しい一歩を踏み出します。

正直に言うと、不安があります。

分からないことも、たくさんあります。

でも私は、「分からないから学ぶ」という姿勢を大切にしてきました。

会社経営もそうでした。

初めから何でも知っていたわけではありません。

学び、考え、行動し、その経験を次へ生かしてきました。

今回の介護も、きっと同じです。

仲里ペイントは創業以来、「サビ・カビ・ネツ(暑さ)」という3つのテーマに取り組んできました。

それは建物を守るためだけではありません。

建物の中で暮らす人を守るためです。

これから介護という新しい経験を通して、住まいにできることを、もっと深く考えていきたいと思います。

うまくいったことも、失敗したことも、気づいたことも。

同じように介護と向き合う方の何か一つでもお役に立てるよう、このブログで発信していきます。

建物を守ることは、人を守ること。

その言葉の意味を、これから私自身も、改めて学んでいきたいと思います。